転売、せどりで活躍するアマコードの解説
目次
はじめに
こんにちは、シュンです。
Amazonに出品者アカウントを登録して、いざ仕入れをするときに必要不可欠なアプリ
『アマコード(Amacode)』の解説をしていきます。
有料版と無料版がありますが、無料版でも十分な機能性なので是非使ってみてください。
アマコードの3つの機能
1.商品バーコードを読み取り、Amazonでの新品や中古の価格や売れ行きランキングを表示
2.手数料を引いた利益率など自動計算
3.商品のアラート機能
仕入れにおいて利益はとても重要です。それと同様、仕入れをいかに時間効率よくおこなっていくかもとても重要です。アマコードでバーコードを読み取れば瞬時に情報が表示されるので、その場で利益がとれるかの確認がとれるのが最大の特徴です。
4つの価格表示
実際に商品を読み込みました。
①カート価格
②新品最安値
③中古最安値
④Amazon手数料などを差し引いた価格
商品のリサーチをおこない、仕入れ値が④より低ければ純利益となります。
また、出品者数や在庫数など表示されますが、とくに重要なのがランキングです。
モノレート解説
モノレートの解説です。左右の画像はともにアマコードのモノレートを表示した画像です。左の画像は売れ行きが良いものと、右の画像は売れ行きが悪いものです。上から新品、中古、コレクターそれぞれの最安値価格変動グラフです。次がそれぞれの出品者数、次が商品の売れ行きランキングの変動と、次がモノレートでその商品検索をかけたユーザー数です。明らかに右商品のほうが出品者数も少なく、ランキングも変動していない売れ行きの悪い商品ということが分かります。またモノレートユーザーもいないため表示されません。ランキングは右画像は横一直線にたいし左は上下に乱高下しています。これはランキングが激しく変動している(よく売れている)ことを意味します。よって、利益だけでなくランキングも意識することがアマコードを利用するポイントです。
アマコードの基本設定
Amazon出品者アカウント取得時の大口、小口出品や梱包費用なども細かくアマコードに設定することによってより正確な利益計算を算出することが可能です。自分用にカスタマイズするととても便利です。
アマコード使用手順解説
① ② ③
1.アプリ起動
2.画面タッチしてカメラ起動
3.バーコード読み取り
以上です。とても簡単です。
注意点として、自分は最初Android版でアマコードを使っていましたが、読み込みがとても悪くスキャンするのに時間がかかった実体験があります。iphoneに変えてからはストレスなく使えるので今後の参考にしていただけたらと思います。
まとめ
アマコードの解説は以上になりますが、あとは実際に使ってみることをオススメします。百聞は一見に如かずですね。行動に移すことによって得られる経験はとても重要です。また、古本せどりだとkdc200(小型スキャナ)を使用して時間効率よくリサーチする方法もあります。色々試して自分にあったリサーチ法で利益を出していけたらと思います。アマコード是非利用してみて下さい。
ひとこと
最近仕事が忙しく、休みがあまりとれません。子供がもう少し大きくなったら一緒にのんびり釣りにでも出かけようと思います。
ではまた!!
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